ゆうゆう釧路湿原塾|釧路のラジオFMくしろ

四季折々の湿原の様子をお伝えしています。湿原の植物・動物から湿原にまつわる歴史まで、知ればもっとあなたも釧路が好きになるはず。 この番組をきいて釧路湿原へでかけてみませんか?担当パーソナリティ:さとう晴美
PODCAST
ポッドキャストとは・・・ituneswinampといったソフトに登録しておくと、 そのソフトが音源の更新を
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ツルセンターのハクセキレイ

私は、数年前から阿寒ツルセンターのタンチョウ愛護会の役員を仰せつかっているんですが、ありがたいことに何回もツルセンター便りを送っていただき感謝しています・・・。
放送日:2010/07/26
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タヌキモ

今、一番目に入るのは食虫植物の「タヌキモ」です。フサのようなタヌキの尾のような長さ1m以上になるこの植物は水面に浮くように拡がっていき、今年辺りは木道わき1km以上にわたってひろがっていきます。
放送日:2010/07/19
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続カラスのムナジロウ

今週も、絵描き職人荻山勝之さんをお迎えして、カラスのたまごの話、荻山さんの夢についても楽しく語っています。
放送日:2010/07/12
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カラスのムナジロウ

絵描き職人荻山勝之さんをお迎えして、最近よく春採に現れる胸元の白いカラス「ムナジロウ」についてうかがいます。
放送日:2010/07/5
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野鳥の大合唱

夏至が過ぎ、やっと夏日を迎える事ができました。先週、温根内木道では、もうサクラソウ科のトラの尾に似た黄色い花の穂をもったヤナギトラノオが咲き始めました。これは夏から秋にかけて咲く花です。
放送日:2010/06/28
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初夏の湿原

只今、塘路湖畔のビジターセンターや郷土博物館がねらい目です。新緑の木々を目にしながら、湖を見て、岸辺に近い水面にあるエゾノミズタデの若芽見えるのです。
放送日:2010/06/21
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山菜の釧路

春から夏の移ろいがゆるやかな釧路では、植物の成長もゆっくりと進みます。したがって、釧路では雪解け直後のギョウジャニンニクに始まり、クレソン、クサソテツ(コゴミ)、タランボ、ウドなどゆっくりと移り変わっていくのです。
放送日:2010/06/14
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外来種のミンク

釧路地域の湿原に出現している外来種のミンクについてウエットランドセンターで調査をまとめました。ミンクの発見報告が238ヶ所・472件となりました。やはり釣りやカヌーなどの人々が多い釧路川水系沿いが多いことになり・・・。
放送日:2010/06/7
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キタコブシとホオノキ

先日、高速道の旭川紋別線が、丸瀬布まで開通したというので、北海道の背骨、北見山地を高速道路で横断してきました。まだまだ山地は高速道のそばまで雪が残り、ちょうど白いキタコブシが花盛りです。釧路湿原周辺の丘陵でもこのキタコブシが各所で見られ・・・・
放送日:2010/05/31
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桜と山菜の季節

予報より2日ほど遅れて街中でヤマザクラが咲きはじめました。先日は、国有林に入ってコゴミ(クサソテツ)をいただいてきました。シダ類のメシダ科の大型のシダで、若い芽はクセがなく、やわらかく、おひたし・天ぷら・ゴマ和えなどいろいろと料理が考えられますね。
放送日:2010/05/24
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ミズバショウ

どこにでもありそうなミズバショウですが、本州では年平均気温が10度以下の地方に限られ、南限は兵庫県の山だとされているのです・・・・。
放送日:2010/05/17
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身近なものに鈍感になっていませんか?

先日、釧路短期大学の市民対象の春採湖観察会が開かれたときのことです。道端につぼみをつけたクロユリがありました。これを見つけた方は「ここは海抜2~3mですよね。本州では2000m級の山に登らなければ見られないのに、ビックリした」。何気なく咲く高山植物たち・・・。
放送日:2010/05/10
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湿原のヤナギ

湿原の水辺のヤナギ、本来であれば丸い猫の背のような芽がついて、ふっくらと咲きはじめるのですが、今年は気候不順で芽の数も少なく遠くから見ると若い枝がグリーンに見えて、ヤナギの多い川岸などの地帯では、ほんのりと春らしい雰囲気でやはり季節は進んでいるとj感じます・・・。
放送日:2010/05/3
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ウラホロイチゲとコッタロイチゲ

先日、短大のゼミ生とキャンパス内の植物をチェックして歩きましたが、雪の残った斜面にはウラホロイチゲの群落が・・・いま盛りです。アネモネ属のこの花については、釧路にとっては残念な話があります。
放送日:2010/04/26
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春を待ちわびる生物達

先週は、屈斜路湖のゆるみ始めた氷が湖面に吹く風でただよう大規模な「寄せ氷」が出現しました。風で砂湯あたりに吹き寄せられた氷は高さ5メートルにもなり、こんな大規模なものは見たことないと評判です。これも天気のいたずらでしょうか?
放送日:2010/04/19
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冬眠明けのクマが食べるもの

もう陽だまりでフキノトウがボコボコ出始めました。都会のスーパーでは一時、小さなパックで何百円も値段をつけて並んでいましたが、フキノトウのなんとも言えないクセのある香りと苦味、これがいいんですよね。冬眠から覚めたクマは一番最初にフキノトウを探して食べるといいます。
放送日:2010/04/12
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本州・四国の樹・花めぐり

先日、例年のように本州・四国の樹や花々をみてきました。ポイントのひとつは倒壊で有名になった鎌倉鶴岡八幡宮のオオイチョウです。そして、2つめのポイントは本州の桜の開花状況、3つめのポイントは最近釧路の一部で見られる日本原産の野草「ホトケノザ」などの確認、4つめのポイントは生きている化石植物「メタセコイヤ」の落枝です。
放送日:2010/04/5
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川真珠の再生について

阿寒の前田一歩園財団、企画事務課長山本さんをお迎えしての第3週目です。
放送日:2010/03/29
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前田一歩園財団の活動・事業について

今週も、前田一歩園企画事務課長 山本さんを迎えての放送です。具体的な活動や、事業についてうかがいます。
放送日:2010/03/22
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前田一歩園創始者について

前田一歩園企画事務課長 山本さんをお迎えして、前田一歩園の創始者、前田正名さんの歴史を振り返ります。
放送日:2010/03/15
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オオワシを見に行こう!

湿原には、特にSLの車窓から見ると、オオワシが雪原にたたずんでいます。黒がベースなんですが、大きな黄色い口ばしと肩にあたる白い羽が目立ちます。尾羽の白いオジロワシはユーラシア大陸に拡がっていますが、オオワシはオホーツク沿岸に限られているんです。
放送日:2010/03/8
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SL冬の湿原号

先日、SL冬の湿原号に乗ってみました。全国でもトップの人気ある路線で、外国の人、本州の人、たくさんの人が乗り合わせ湿原の冬を楽しんでいました。私は列車のスピードを手動ブレーキでコントロールする緩急車に乗りましたが、客車につく緩急車としては現役で日本でも非常に珍しいもので大阪から来た乗客は「ワー珍しい!」と驚いていました。
放送日:2010/03/1
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御神渡り

屈斜路湖が2月始めに全面結氷し、その後やっと御神渡りが現れたというのです。何本もの御神渡りができたのですが、大きいものは約3Km、高さ1mのところもあるというのです。
放送日:2010/02/22
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ハクチョウについて

先日、鶴居村の音羽橋近くでアメリカコハクチョウを見つけた人がいました。音羽橋はこの近くの川でタンチョウが夜寝るところとして全国的に名が届いています。
放送日:2010/02/15
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室温と外気温の差・・・44度!

急に寒くなりましたね。私の書斎の室温は22度、外気温はマイナス22度、その差44度にもなるんです。私自身は快適な家の環境に守られて、十分な熱の量のもとで、生活を続けられているのですが、今年のように寒い冬となると屋外の動植物たちはどうするのかというのが心配です。
放送日:2010/02/8
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ひぐまカルタ

気温の変化が大きい年、世界的に冬眠する動物の生態が変わってきているというのです。冬眠といえば「ヒグマ」。昨年知床のヒグマを捕まえ電波の発信装置をつけたうえで、放して電波追跡したところ、1日に何十キロも動いたクマもいたということが報告されました。普通は冬眠するのが当たり前なヒグマが冬眠しないとなると春にはどうするのか気にかかります。
放送日:2010/02/1
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大寒そして・・・お正月遊び

太陽が一年かかって通る道を黄道といいます。1回り360度。0度が春分点で、180度が秋分点。300度のところが大寒です。今年は1月20日朝4時27分でした。寒さが最も厳しい頃で、「冷ゆることのいたりて、はなはだしい時」と古い文書にあります。
放送日:2010/01/25
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積算寒度とワカサギ

正月早々最低気温が10度を超す日が続いています。氷の研究家・教育大学におられた東海林先生の研究で「積算寒度」という新しい言葉を発表しています。氷が張り始めてから1時間毎に気温をはかり、その気温のマイナスの値の総和を求めているのです。この値が1000点ぐらいになると、氷の厚さは10センチ。2000点ぐらいになると20センチになるんですね。このところの寒さで氷はどんどん厚くなり正月明けには阿寒湖のワカサギ釣りが解禁になり・・・・。
放送日:2010/01/18
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外は大雪、中は熱帯

10年ぶりの大雪となった正月。ところが外の大雪に比べて室内は全くの別世界。室温は20~30度。時には35度という熱帯並みの気温。私の家にも熱帯のジャングルで生育しているツル性の食虫植物「ウツボカズラ」が大成長し、虫をとりこむ「ツボ」を何十個もつけているのです。
放送日:2010/01/11
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クロテンの素顔

1月27日~1月31日まで釧路と札幌で開催される「くしろ札幌氷雪国体」のマスコット動物「クロテン」。可愛いイタチ科の動物です。マスコットのオスは「クロ助」、メスは「テン子」ということでアニメにもなっていますが、性格は強いというのです・・・・。
放送日:2010/01/4
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寒さと植物

全国的に寒波が来ていますが、お隣の帯広・芽室町では17日朝の最低気温がマイナス25度。釧路の我々には気が遠い値です。帯広は多少の積雪がありこれが地面に布団の役目をしているので植物達は超低温でも守られている訳ですが雪の無い釧路では守ってくれる布団がないのでかなり寒さの影響を受けることでしょう。
放送日:2009/12/21
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先週、札幌から太陽発電について話をしに北海道地球温暖化防止活動推進員の新保さんが来ました。エネルギーを得るために我々は石油などの化石燃料をどんどん使用してCO2を排出し続けている訳ですが、CO2を排出しないエコな方策は太陽の光エネルギーの利用が最善のものであると訴えるのです。特に釧路や帯広の位置する道東域は冬の太陽光の豊富な特殊地帯です。


放送日:2009/12/14
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樹齢400年以上のミズナラ

先週、武佐の森に学生達と行ってきました。森はすっかり葉を落とし一部ミズナラとカシワの雑種は葉が落ちないのですが、木の枝越しに空が見えダケカンバの先端の枝や幹の白色が空の青に映えて美しい絵を見るようでした。当日の目玉の木はミズナラ。教育大学の神田先生がキリのおばけのような成長錘を使って木に押し付け年輪を引き出し年輪の数を数えれば400本以上。400年以上たっているのですね。
放送日:2009/12/7
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ダケカンバとブルーマウンテン

先週は武佐の森から釧路町の村田公園の森林をはしごしてきました。目的は、武佐の森のダケカンバ・ミズナラ・ミニ湿原・ミズバショウ、村田公園のカラマツ林・小川のミズバショウ、特に村田公園はカラマツ林にきのこ「キヌメリガサ・ユキノシタ」が出るということで、それも目的の一つでした。
放送日:2009/11/30
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武佐の森③

武佐の森には、1.4kmの散策路があり、それぞれ8つの教室と森の図書室にそれぞれのポイントがあり、いろいろな勉強ができるのです。最大のポイントは森の図書室。この大きなステージに立つと森の動物たちの生き方のしくみがよくわかります。
放送日:2009/11/23
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武佐の森②

アッ!なんだこれは・・・。当時の綿貫市長が申しました。目の前を走り去ったのは大きな・・・・。
放送日:2009/11/16
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武佐の森

先日、落ち葉を踏みしめながら50人近い人が武佐の森の中を散策しました。ツリバナやオオツリバナのきれいな実が森のあちこちで見られ本州では2000m級の高山で見られるダケカンバがあちこちに見られ、10m近い高い枝はシラカバのように樹皮が白く地面に近いところでは、さっくれだった樹皮がびっちりと幹を取り巻き昔の人はガンピ-火のたきつけ用として利用していたのです。
放送日:2009/11/9
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北海道太平洋岸東部気候区

平野部でも雪が舞うようになりました。しかし冬の釧路は日本一の晴天を誇るすばらしい土地です。太陽の直射日光が地上を照射した時間なんですが、これも厳しい取り決めがあります。1㎡あたり120w以上のエネルギー量がなければ日照時間に換算できないというのです。釧路は冬期の好天に支えられて毎年2000時間近くの数値を示すのです。これは北海道の特殊な地形にあります。
放送日:2009/11/2
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なぜ自分の生まれた川に戻ってくるのか

湿原の川にもサケが産卵のために大量にのぼってくるようになりました。環境の変化に敏感なサケ類は自分の生まれた川に遡上する母川回帰の魚です。ではなぜ自分の生まれた川に帰ってくるのか?これは大きなナゾでした。水産関係の学者さんたちは嗅覚が主要な役割を果たしていると研究の成果を発表しているのですが、サケ類は何の臭いを感じているのか・・・・。
放送日:2009/10/26
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ししゃもといえば・・・?

湿原の川をのぼるアキアジやシシャモも、今現在は動きがありません。ししゃもで有名な胆振管内の鵡川町では11月半ばまでの短い間ですが、ししゃも漁が始まっています。今鵡川町の商店ではししゃものすだれ干しが並んでこお時期しか味わえないししゃも料理が並ぶのです。先日私の大学で道立水産試験場の資源管理科長の石田良太郎さんをお招きして「釧路のししゃも」について講演していただきました。世界のししゃも生産地である釧路の人はししゃもあまりにも知らなさ過ぎるという心のこもった話しが聞けた訳ですが・・・
放送日:2009/10/19
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オンネトーも、素晴らしい湿地です。

最近、水鳥だけでなく絶滅の恐れがある動植物が生育いていたり、その地区を代表する湿地にまで対象が拡大し、登録が増えたラムサール条約。そう考えるとオンネトーも素晴らしい湿地なのです。アイヌ語で「オンネ(年老いた)、トー(沼)」とあるように、古くからその美しさをたたえられていた湖は雌阿寒岳の噴火の時に溶岩が谷川をせきとめて出来上がったせき止湖です。周りが2.5kmで釧路の春採湖よりやや小さい湖ですが深さは9.8mもあり透明度も7.1mと大きく、岸辺からは水に浸っている木までがハッキリと見えるのです。湖水は火山の関係で(酸性)魚は棲んでいませんがエゾサンショウウオやザリガニが棲んでいます。
放送日:2009/10/12
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湿原まるかじり講座

今週は、ふるさとカルタ協会の副会長であり、釧路短期大学の名畑先生をゲストにお迎えしました。先日行われた湿原まるかじり講座について、そしてふるさとカルタについてお話を伺いました。
放送日:2009/10/5
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きのこは大事なパートナー

ちょっと湿原周辺の丘陵に出かけると今はキノコの盛り。気温が下がってくるとキノコも子孫をつくるためにきれいなキノコを作るんですね。アメリカのホイタッカーという人が5界説というのを唱えています。それまでは植物の世界・動物の世界だったんですが、ホイタッカーは新しく菌類の世界を独立させ、菌界・植物界・動物界・それに原生動物界、さらに細菌やラン藻の世界のモネラ界に分けているのです。キノコなんて馬鹿にしてはいけません。植物や動物と同じレベルの大切な生き物なんです。
放送日:2009/09/28
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シマリスも木から落ちる?

今年は天候異変で高山帯のハイマツの実が全然みのらず、これをエサにする動物にとっては大変なことになっています。湿原の木道にもよく出没するシマリスは、冬の間自分で掘った長い地中トンネルで冬眠をするため、今時分はせっせとマツの種子などを巣の周りに集めているのです。ところがハイマツの種子がないとすると・・・・
放送日:2009/09/21
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キノコ受難の年

近くの丘陵のカラマツ林では「ラクヨウ」-ハナイグチが出始めました。ぬめ~っとした茶色のキノコらしいキノコ、味噌汁で食べるというに言われぬ「ぬめり」と「コク」が下に広がっていきます。ところが、今年の秋はキノコ受難の年。雌阿寒岳は6月~7月にかけての気候不順で斜面のハイマツの種子が殆ど実っていないのです。このマツの実食べ冬ごもりの貯蔵食にする「シマリス」が食べ物に困って、ヒトにとっては貴重なマツタケを見つけるとカサから茎までバリバリと食べるのです。
放送日:2009/09/14
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落石岬

根室・落石岬にでかけてきました。落石岬には、筑波にある独立行政法人の地球環境の自動モニタリングシステムステーションがあります。日本では、落石岬と波照間島の2ヶ所しかない大事な施設です。大都会や工業地帯から遥か離れた、人にあまりかかわりの無い場所に設置し、温暖化のもとになる温室効果ガスの測定をする役目をもっています。
放送日:2009/09/7
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釧路町海岸線の難読地名

今年の夏は天候不順でうすら寒い日が続きました。でも、この涼しすぎる釧路に本州からたくさんの人がきています。先日新しく釧路で滞在されている方々と浜中の霧多布湿原まで出かけてきました。まず、日本一難しい地名が続く釧路町の海岸線を回りました。浦雲泊、冬窓床、跡永賀、初無敵、何と読むかわかりますか?よほどの人で無い限り全部読みきれる人はいないのです。
放送日:2009/08/31
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秋の花「ワレモコウ」

湿原の周辺には秋の花が咲き始めました。「ワレモコウ」は本州の方はよく知っている秋の七草とまではいかなくても、秋を代表するバラ科の赤い可愛い花です。ワレモコウは本州のものですが、大分前になぜか達古武沼の遊歩道で見られて今ではあちこちで見かけるようになりました。
放送日:2009/08/24
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樹雨

樹雨(キサメ)という言葉を知っていますか?樹々の露玉がその重みにたえかねて、地上に降りそそぐ現象をいいます。雨雲が運ぶ空からの水ではなく、大地が生み出した特別な雨。夜霧は月が作ったと信じられていた時代、雨もなく草木に現れる水滴を露玉という宝石のような名前で呼んでいました。木に生じる特別な露玉は神を宿すと信じられていたのです。
放送日:2009/08/17
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湿原に訪れる秋

やっと夏らしくなりましたが、暦では、立秋になりました。湿原の周辺の丘陵では、もう秋の花オトコエシ(秋の七草のひとつオミナエシの親類とでもいいましょうか)、キキョウの親類のツリガネニンジン、ワレモコウの親類のナガホノシロワレモコウも咲きはじめました・・・。
放送日:2009/08/10
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ヒルガオ科のアサガオ

アサガオが属するヒルガオ科は、ろう状の花をつける仲間で極大型の花をつけるアサガオからサツマイモも属しています。釧路湿原の温根内では木道わきに野生のヒルガオが見られます。日本古来のヒルガオは、万葉集にもうたわれたように、日本人に最も身近な植物として親しまれてきました。地下茎でどんどん拡がるので湿原の周辺でも見られるようになりました。
放送日:2009/08/3
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特定外来植物 オオハンゴンソウ

海の日に、特定外来植物オオハンゴンソウの刈り取り作業が行われました。明治時代に北アメリカから入ってきたこの植物は、始めはきれいなので観賞用に持ち込まれたのですが、そのうち、気ままにより良い環境を求めて花壇から逃げていくのです。いったん、そこに定着すると自分の地下茎から他の植物の生育を阻害する物質を出し、しばらくすると他の植物が生えなくなり、どんどんオオハンゴンソウが広がっていくのです。
放送日:2009/07/27
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タイガとココア

先週に引き続き、釧路市動物園園長補佐であり、獣医の志村さんをお迎えしています。今話題の「タイガとココア」の飼育についてうかがいました。
放送日:2009/07/20
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動物の生き様と環境を楽しむ

釧路市動物園・園長補佐であり獣医の志村さんをお迎えしてお話をうかがっています。クマタカのこと、オラウータンのこと、コウモリのことなど興味深い話がきけました。
放送日:2009/07/13
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ウチダザリガニ撲滅作戦の秘密

ウチダザリガニも一生懸命生きています。1匹のメスは平均3~4000個の卵を産み、卵を産むとしっぽをまげて落ちないようにお腹の足につけて一生懸命守るんです。一方湖の水草などにとっては新しい身体をザリガニに食べられて成長できません。ザリガニも水鳥も水草も魚も皆がいいようにするには、大西先生は考えました・・・。
放送日:2009/07/6
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ウチダザリガニが与える影響

釧路湿原に広くはびこるウチダザリガニは、昭和時代に摩周湖に住むニジマスのエサ用に放されました。わずか500匹の放流がニジマスのエサになるどころか、どんどん増えて何百万匹いるかわかりません。可愛いからいいじゃないのという人もいますが、困ったことが多いのです。
放送日:2009/06/29
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朴の木

湿原のまわりの丘陵には今大きな花が咲いています。塘路湖のザルボ展望台にあるモクレン科の大きな木「朴の木」です。手を広げてもあふれるような大きな花で今は赤いつぼみがいっぱい見られるのです。
放送日:2009/06/22
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