1月下旬に東南アジア選手権において、14歳以下の組手の部で優勝した現在中学2年生の横山君航亮(こうすけ)君にお話を伺ってきました。
初めての国際大会での優勝ということで大変喜んでいた横山君。しかしながらここは世界の中でも「地区大会」のようなもので、次に目指すは世界大会での勝利だと力強く話してくれました。
これまでも国際大会への出場経験はありながらも、開催は国内だったので海外遠征は経験がなかったという事。そのはじめての地がインドのムンバイであったのだからなかなか大変です。
「食べるもの全てが辛かった・・・」と食事の馴染まなさに違和感を感じたようですが、本番に対するモチベーション管理は万全だったとのこと。さすがですね。
今大会ではアジア勢での戦いだったため、身体的な不利は感じなかったと横山君。武器になる蹴りがよくきまり順調に勝ち進む事が出来ました。
そして優勝をかけた決勝戦は、なんと日本人同士の対決!共にインド入りした旭川の同学年ライバルとの対戦となりました。
世界大会で道産子勢の対決とは素晴らしいです!!
しかし試合の中でアクシデントが。横山君の拳が相手選手の鼻に当ってしまい出血してしまいました。これで反則を取られ動揺してしまいます。
そこから落ち着きを取り戻し優勝を飾る事が出来ました。様々なお話から自己管理が非常に良く出来ていると感じられる横山君でした。
次は世界で通用するようになりたいという横山君。まだまだ力不足であることを感じられた反面、「決して世界は遠くないのだ」という確かな手応えも感じられたようです。
基本を徹底する志武館の練習により確実に成長しており、型の部でも準優勝という実力の持ち主。この後の更なる飛躍に期待が膨らみます。